家族で秩父フライフィールド
今回は、初めての釣り場。
秩父フライフィールド。
「今週末、釣りに行くけど、一緒に行く?」
この誘いに子供たちが乗ってくれたので、家族4人分を予約。
この釣り場は、一日限定12人の管理釣り場なのです。
事務所で説明を聞き、早速、釣り開始。
事務所下は、初心者の我々でも、いかにも釣れそうな渓相です。
でも、ここを流せば、来るだろう。
というポイントをフライを流しても、反応がありません。
そんな中、恒太が、いい型のニジマスを釣り上げました。
私はというと、バラシの連続。
いい型が出ても、直前でドラグが掛かり、フッキングしなかったり、なかなか釣りあげることができません。
こんな小さなニジマスは、数匹釣りあげることは、できました。
恒太と瑞雪は、午後はすっかり、飽きてしまいました。
と言うのも、川の上の糸。
上の写真の瑞雪の頭の上に、無数の糸が張り巡らされているのが、分かるでしょうか?
カワウ除けの糸なのです。
この糸が曲者で、普通にオーバーヘッドキャスティングすると、すぐに引っ掛かってしまいます。
子供たちには、サイドキャスティングはちょっと難しく、なかなか難しい釣りとなってしまいました。
釣果は、こんな小さなヤマメを含め、小さなニジマス10匹ほど。
大きなニジマスの顔を何回か見ただけに、ちょっと残念な釣果でした。