今日は、大漁でした。

朝から快晴。

いつものように恒太と二人で、近所の雑木林へ出かけ、樹液が出る木を巡回です。

恒太が、早速、カブトのオスとメスを見つけます。

捕まえるとき、メスを落として、木の根元の落ち葉の中に、逃げられてしまいました。 ガサゴソ探していると、

「メスがオスに変わった！」

落ち葉の中にいたのは、カブトムシのオスでした。

どうやら、落ち葉の中にもオスが隠れていたのです。 もちろん、メスも見つけました。

その後も順調に、カブトを見つけ、今日の収穫は、オス４匹、メス２匹。

夏も本番になってきました。

梅雨も明けて、間もなく、夏休み！

いよいよ虫取りの季節がやってきました。

実は、数日前から、この雑木林に通っていたのです。 でも、樹液に集まっているのは、カナブンばかり。

ここは、自宅から歩いて数分の雑木林。 住宅街の隣にある林ですが、樹液が出ている木が、たくさんあります。

恒太が、樹液の出ている木を丹念に調べます。

「いた！」

カブトムシのオスです。

昨日のメス２匹を加えて、合計４匹。

上々の滑り出しの夏の朝です。

ずいぶん前から、瑞雪が行きたがっていた森林公園。

「赤と青の大きいボールがあって、自転車に乗る公園に行きたい！」

と言っても、瑞雪は自分で自転車に乗るわけではなく、私の自転車の補助イスに乗るのですが。

森林公園に着く前の高速道路で、瑞雪が気づきました。

「恒ちゃんの自転車は？」

車に積み込むのを忘れてしまったのでした。 文句を言う恒太をなだめて、何とかレンタル自転車に乗ってもらいました。

公園内では、ウォークラリーのようなものをやっていて、キーワードを用紙に書きながらの散策です。

自転車で、カエデ園に着きました。 ここで、お弁当をいただきます。

ちょうど、紅葉が見頃でした。

ここで、ハプニング発生。

望遠レンズのズームリングが動きません。 結局、フイルムカメラでは、ほとんど写真を撮ることはできませんでした。 レンズは、修理に出さねば・・・。

続いて、自転車で「わんぱく広場」に移動です。

ここには、恒太と瑞雪のお目当ての、ゴムの大きなボールがあるのです。

大喜びの瑞雪。

ボールを蹴る恒太。

続いて、キッズドームで遊びだすと、なかなか出てきません。 自転車を返す時間だからといって、やっと中央口へ移動できました。

自転車を返した後は、再びウォークラリーのキーワードを見つけながら、「カエデ園」に向かいます。 カエデ園では、もみじのライトアップが行われるのです。

途中の広場で、アートフェスタが行われています。

オブジェの傘に入る瑞雪。

みんなで、パズル。

桃から生まれた恒太郎

紅葉のオブジェを散策する恒太と瑞雪。

きれいな紅葉と恒太。 今日のカエデ園で、最もきれいなもみじでした。

ライトアップまで時間があるので、近くの広場で鬼ごっこ。

恒太を追いかける瑞雪。

真紀さんにタッチする瑞雪。

ライトアップが始まりました。 きれいな紅葉の下を、みんなで散策しながら、帰途に着きます。

それにしても、みんなはダウンのジャンパーを着ているのに、恒太はシャツ一枚です・・・。

中央出口では、帆船からのシャボン玉が、迎えてくれました。

ライトに照らされて、幻想的な虹色で光っていました。

家族で、近所の公園へ。 瑞雪が、保育園のお散歩で遊びに来たので、ぜひ案内したいとのこと。 あるいて、１０分ほどの所に、その公園はありました。

恒太も瑞雪も、早速、ブランコ、すべり台で遊びます。 どの公園に行っても、やることは同じです。

公園の上は、ケヤキの木で覆われています。

先日の台風で、葉が痛んでしまっていましたが、だんだんと黄葉となってきました。

公園を後にし、どんぐりでも拾いに、お散歩することにしました。

途中、キンモクセイの花が、たくさん落ちていました。 そのそばには、イヌタデの紫色のきれいな花が。

緑地帯の中は、虫の宝庫。 ショウリョウバッタやコオロギが飛び跳ねます。

その中を、恒太が自転車で、駆け下ります。

恒太が、カマキリを捕まえました。

手で首を掴むと、鎌で引っかかれて、

「イタッ！」

思わず、手を離してしまいました。

道端には、栗やドングリが落ちていました。

身近で秋の始まりを感じた一日でした。

今週末は、家で、ゆっくりと過ごしました。

昨日、今日と近所の公園へ。

昨日の目的は、瑞雪のなわとびの練習です。

でも、瑞雪は、大好きなブランコから。

恒太は、ワンピースのゾロになりきっています。 刀は、１００円ショップにて。

瑞雪は、保育園の秋の運動会で、なわとびをするようです。

でも、ジャンプするタイミングが、ちょっと早すぎます。 これからも、練習が必要なようです。

今日は、カマキリを捕まえに、公園や近所を散策します。

なかなか、カマキリを発見できません。 エサとなるバッタは、何匹も捕獲できました。

ついに大きなカマキリを発見！

虫取り網の中に捕まえても、恒太は近寄ることもできません。 しかたがないので、私がカマキリを虫かごに入れてあげました。

帰り道。 瑞雪が、写真を撮ってくれました。

家に帰ると、早速、恒太がカマキリを観察。

カマキリが、バッタを捕まえて、食べる様子を絵に描いていました。

４、５匹いたバッタは、すべてカマキリに食べられてしまいました。

恒太は、毎日ちゃんとバッタを捕まえて、カマキリを飼うことができるでしょうか。

もうすぐ夏休みも終わり。

久しぶりに晴れ間が、のぞきました。 そこで、近所の公園へ。

恒太と瑞雪は、さっそくブランコ。

瑞雪は、まだ自分で、こぐことができません。 常に、背中を押してあげなければならないので、ちょっと面倒。

恒太は、ウンテイをひょいひょいと。 学校で鍛えているようです。

瑞雪も恒太のマネをしますが、２段目で、

「助けて～」

飛び降りることも、進むことも戻ることも、できず。 だっこして、降ろしてあげました。

真紀さんが、四葉のクローバーを見つけました。 四葉のクローバーを恒太に取ってもらうと、今度は瑞雪が、

「わたしもほしい！」

すると、真紀さんが、またすぐに四葉のクローバーを見つけました。 真紀さんは、四葉を見つけるのが、上手なのです。

瑞雪がクローバーを取り、にっこり。

公園の木からは、どんぐりが落ちていました。

まだ緑色ですが、まさしく秋の気配。

つくつくぼうしに、夏休みの終わりに、どんぐり。 暑い中にも、夏の終わりを感じた公園でした。

今朝も、ちょっと早起き。 今日は、瑞雪も雑木林に行くそうです。

玄関を出たら、恒太がすぐに、声を上げます。

玄関前の道路を、カブトムシのメスが歩いていました。 もちろん、恒太の虫ケースに、入れられました。

幸先のよいスタートです。

歩いて３分ほどの雑木林。 ２本目の虫のレストランに、カブトムシがいました。

スズメバチに注意しながら、虫ケースに捕獲していきます。

恒太は、オスは捕まえることができます。 メスは、爪が痛いので、手を放してしまい、飛んで逃がすことが多いのです。

こんなにたくさん捕まえても、家のケースには、手狭だなと思いつつも、数十年前の虫取り少年の気持ちがよみがえり、ついつい捕まえてしまいます。

結局、カブトムシばかり、メスが４匹、オスが３匹。

家に帰ってから新聞を読むと、チラシに「カブトムシつがい800円」。

カブトムシは、親戚の子や、恒太の友達に分けたいと思います。

夏休み！

早起きして、恒太と一緒に、近所の雑木林に出かけます。

もちろん、狙いはカブトムシとクワガタ。

今日は、カブトムシがたくさん取れました。 オスが５匹に、メスが２匹。

樹液が出ている虫のレストランの木に、とまっていました。

もちろん、恒太も大喜び。

ここ何日か、取れない日が続いたので、嬉しさも倍増のようです。

また、恒太が世話する生き物が増えました。

曇っていた空に、だんだんと青空が広がってきました。 そこで、近所の都立小宮公園まで、お花見に出かけました。

大人の足で、３０分ほどの道のりを、恒太と瑞雪は、虫眼鏡で観察しながら進むので、１時間以上、かかります。

小宮公園は、山桜と新緑が、美しい風景でした。

さっそく、お昼のお弁当です。 真紀さんが、ホットドッグパンを作ってくれました。

昨日、乳歯の前歯が抜けた恒太。

パンを、ほおばる瑞雪。

お昼が終わると、すぐに、かけ回る恒太と瑞雪。 かくれんぼをすると、すぐに見つかりません。 草むらの中に隠れていました。

「草のお風呂みたいでしょ！」

続いて、オオヤマザクラが立つ丘に移動です。

桜の写真を撮る剛。

瑞雪が落ちた花を拾ってきました。 オオヤマザクラは、美しいピンク色です。

桜の木の下に、シートを広げて、みんなで遊びます。

瑞雪は、家からお人形を持ってきてしまいました。

案の定、芝生に置き忘れて、探し回ったり。 帰り道で落として、拾ってくれた方が、追いかけて届けてくれたり。

空振りする恒太。 投げるボールが高すぎたと、反省・・・。

恒太。

瑞雪。

真紀さん。

楽しかったね。

週末の天気は、今一つ、スッキリしません。 でも、桜は満開！

家族で、昭和記念公園にお花見に行きました。

自転車を借りて、サイクリングロードを進むと、川沿いにきれいな桜が。

ここで、しばし、お花見＆写真撮影。

再び、自転車でサイクリングすると、桜の森が見えてきます。

ここで、お弁当です。

真紀さんが、早起きして、お弁当を作ってくれました。

恒太と瑞雪は、最近、大好きな焼きおにぎりをリクエスト。

外で食べると、さらにおいしい！

おべんとうの後は、みんなの原っぱで、飛んだり跳ねたり、走りまわったり、ボール遊びしたり、おおはしゃぎ。

満開の桜と、新緑のケヤキ。

チューリップも咲き始めていました。

恒太は、小川を走り回ります。 くつもズボンもシャツも、びしょ濡れです。

桜と柳。

「もう帰るよ！」 「いやだ！」

しぶしぶ帰る二人も、ちょっと疲れています。

最後は、アイスのおやつで、公園とさよならです。

楽しかったね。

都立小宮公園には、大きなコブシの木があります。

先週、小宮公園を通り抜けたとき、コブシが咲き始めていましたので、出かけてみました。

小宮公園は、雑木林の公園です。

ほとんどが冬枯れの様子の中、わずかに新芽が出始めていました。

丘の上に、大きなコブシの木が４本あります。

ちょっと盛りを過ぎていました。

ベンチに座って、お茶をいただきます。 花曇りの中、コブシの下で、ゆっくりと時間を過ごしました。

桜は、まだ咲いていないと思ったら、一本だけ咲いていました。

でも、よく見ると、公園の外に植えてある木です。 高遠のヒガンザクラだそうです。

とても美しいピンク色でした。

春を感じた公園の散策でした。

春休み。 伊豆のおばあちゃんの家に、遊びに来ました。

そこで、ちょっと早いけど、家族でお花見です。 大室山のさくらの里にやってきました。

桜は、ほとんどがつぼみですが、ちらほらと花が咲いています。

恒太は、早速、手ごろな木を見つけ、木登り。

お弁当の後は、バトミントン。

なわとび。

瑞雪も、楽しそうに走り回ります。

この子たちは、広い駆け回れる場所があれば、どこでもよいのです。

子犬が遊びに来ました。

恒太は怖くて、走って逃げます。 子犬は、喜んで追いかけます。

犬たちと遊びたいけど、怖くて手が出せない恒太と瑞雪でした。

関東は、雪が積もりました。 そこで、梅や福寿草が咲く国営武蔵丘陵森林公園へ、出かけました。

しかし、森林公園は、思ったほど雪が積もっていません。 かろうじて、融けかけの雪に間に合いました。

公園の梅林では、紅梅、白梅が満開です。 春らしい、いい香りが漂います。

予想外だったのは、福寿草。

雪と福寿草の花の写真を撮りたいと思っていたのですが、寒くて花が閉じていました。 雪と福寿草の写真を撮ることは、タイミングを考えないと、難しそうです。

恒太と瑞雪は、雪だるま作り。 少ない雪を集めて、がんばって作りました。

寒いながらも、楽しかった公園遊びでした。

北風の冷たい日曜日の朝。 今日も公園にお出かけです。

恒太は、学校でもやっている縄跳びの練習。 けっこう、上手です。

次は、ぶら下がって、腕の筋肉を鍛えるのだそうです。

ウンテイはお得意なもの。 最後まで、ヒョイヒョイと渡ります。

瑞雪は、ず〜っとブランコ。 階段で転んだ、おでこのあざが、ちょっと痛々しいです。

この後は、恒太とサッカー。 疲れました・・・。

天気のいい土曜日の朝。

恒太も瑞雪も二人とも、元気を持て余して、家の中で暴れまわっています。 そこで、昭和記念公園へ、自転車乗りに出かけることにしました。

自転車をレンタルし、子供の森へ。 一遊びしたら、お昼の時間です。

寒いので、お昼ごはんは、カップラーメンにしました。 真紀さんが、家からお湯をポットに入れて、持ってきてくれました。

二人とも、ふうふうしながら、温かいラーメンをいただきます。

虹のハンモックで、ボヨンボヨン。 でも、怖がり屋の瑞雪は、ずっと四つん這いでした。

ウンテイ好きの恒太は、さっそく挑戦。 ちゃんと、終点までたどり着きました。

「雲の海」のトランポリンで遊びます。 二人そろって、ジャンプ！

子供たちが遊ぶのを、真紀さんが見守っています。

恒太。

瑞雪。

最後に、広い公園を自転車で一周して、終わり。 さすがの恒太も疲れたようです。

恒太も瑞雪も、帰りの車の中では、熟睡でした。

お弁当の後は、自転車で移動です。 わんぱく広場で遊びます。

恒太は、自分の自転車を家から持ってきました。 私と真紀さんは、公園の自転車をレンタルし、瑞雪は、私の後席です。

広場で、サッカーをしようと思ったら、もっと大きなボールを見つけました。

恒太も瑞雪も、押したり、乗っかったり、下敷きになったりして、楽しそう。

遊具がたくさんあるドームでは、二人とも大はしゃぎ。 二人で仲良く遊んで、なかなか出てきません。

遊んでいるうちに、瑞雪が頭をぶつけて、泣き出してしまいました。

でも、大丈夫。 すぐに、ニコニコで落ち葉を投げて、遊び始めました。

アスレチックコースは、小学生高学年用もあり、瑞雪と恒太には、ちょっと大きそう。 でも、遊べる遊具もありました。

瑞雪は、運動会でも、やった平均台。

恒太は、得意なウンテイで、ひょいひょいと、軽々移動します。

日が暮れると、ライトアップがきれいな中、帰途に着きました。

車の中では、すぐに熟睡の二人です。

今日は朝から快晴です。

朝食を食べながら、今日の予定を家族会議。

「自転車の公園と、八ヶ岳のお山と、どっちがいい？」 「自転車の公園！」 「自転車の公園！」

恒太と瑞雪の、ご希望で、埼玉県の「国営武蔵丘陵森林公園」に、今日の予定が決まりました。

予想通り、森林公園のカエデ園は、もみじの落ち葉。

恒太も瑞雪も、落ち葉の中を走りまわります。

秋の小春日和の陽射しが気持ちいいのです。

ここで、お昼のお弁当。

瑞雪が、大きなおにぎりを、頬張ります。

真紀さんも、おにぎり。

瑞雪に、 「お口に、ご飯つぶが付いてるよ！」

外で食べると、おいしいお弁当でした。

伊豆修善寺の「虹の郷」へ、もみじ狩りに行ってきました。

もみじの紅葉は、ちょうど見頃。 冬の日差しに、きれいな色で輝いています。

「虹の郷」には、体験工房があり、その中から、葉摺り染めを体験しました。

近くから、葉っぱを拾ってきて、それに染料を塗ります。

塗った葉っぱを布に押し付け、擦ると葉っぱ模様の出来上がりです。

恒太も瑞雪も、思い思いのデザインで作成していました。

園内には、きれいなもみじの木がたくさん。

輝くもみじに、恒太も瑞雪もご機嫌です。

ここで、ハプニング発生！

恒太は、ミニ蒸気機関車に乗りたかったのですが、体験や紅葉を見ているうちに、最終発車時刻に間に合わなかったのです。

恒太は、大泣き。

「ごめんね。時間を確認してなくて。」 と平謝りでした。

それでも、売っていたお団子を食べたら、機嫌を直してくれた恒太でした。

秋の気持ちのいい小春日和の日。

真紀さんが風邪でダウンしてしまいました。 そこで、恒太と瑞雪を公園に連れ出します。

瑞雪は大好きなブランコから。

まだ自分では、こげませんが、いつまでも乗っています。

恒太は、ウンテイに、ぶら下がったり、登ったり、滑り降りたり。

小学校でも、遊んでいるようで、ひょいひょいと渡っています。

恒太も瑞雪も、公園を走りまわります。

恒太は、半袖でも、ぜんぜん寒くない様子。 親のこちらは、ダウンジャケットを着ているというのに。

小春日和の落ち葉の公園で、気持ちのいい時間を過ごすことができました。

今日は、朝からいい天気。 家族で、昭和記念公園へ、出かけました。

自転車を借り、「みんなの原っぱ」へ。

芝生の上で、ボール遊び＆お弁当です。

恒太もキャッチボールをできるように、なりました。 でも、ボールを顔で受けてしまいます。

瑞雪も、広い芝生の上で遊べて、ニコニコです。

お弁当が終わったら、コスモス畑を見に行きました。

ピンク色のコスモスが満開でした。

恒太も瑞雪も、コスモス畑の中を散策。 花の香りを嗅いだり、楽しそうです。

花畑に飽きると、 「早く自転車に乗ろうよ！」

瑞雪は、自分ではこがないくせに、自転車が楽しくって、しかたがありません。

みんなで、秋の風を感じながら、サイクリングロードを楽しく走りました。

近所の公園へ。 この公園は、雑木林に囲まれて、日が当たらず、涼しいのです。

瑞雪は、さっそくブランコ。

恒太もブランコに立ち乗り。

真紀さんと瑞雪で、ルールを作って、ジャンケンポン！ 真紀さんが、砂場を１周です。

博物館と言っても、広い敷地には、遊具など遊ぶところが、たくさん。 恒太と瑞雪は、博物館の中へは行かず、すべり台などの広場で、遊びはじめました。 広場には、大きなティラノサウルスの口が。

恒太と瑞雪は、やっとの博物館の中に入りました。

フクイラプトルがお出迎え。 しかも、この恐竜は動くのです。 恒太と瑞雪は、釘付けです。

他にも、楽しい展示や、大きな恐竜の化石がたくさんあります。 でも、恒太と瑞雪の興味は、動く恐竜だけ。 親のほうが、もっと、じっくりと見たかったです。

展示を見ている間から、恒太はしきりと言っていました。 「化石掘りは、まだ？」

そうです。この博物館では、化石発掘体験も行なっているのです。

どきどき恐竜発掘ランドには、１億２千万年前白亜紀前期の石が、運び込まれています。 また、ハンマー、タガネ、ゴーグルも貸してもらえます。

コツをつかむと、恒太は、次々を石を割っていきました。

すると、割れたところから、ちょっと違う色の石が。

解説員の方のところへ、持って行くと、貝の化石とのこと。 恒太は、大喜びです。

「ぼく、貝の化石を掘ったんだよ！」

瑞雪もがんばって、石を割りました。

でも、瑞雪には、石を砕くには、ちょっと力が足らなかったようです。

博物館を出ると、また公園で遊びはじめました。

結局、遊ぶ所さえあれば、どこでもいつでも、ニコニコの恒太と瑞雪でした。

場所は、国営昭和記念公園。

丘には、ポピーがたくさん咲いていました。

まだ、つぼみが多い状態でしたが、満開になったら、丘が真っ赤になることでしょう。

ポピー畑沿いを歩きます。

大きな丸太の上を歩く瑞雪です。

恒太と瑞雪は、シロツメグサを摘んで遊んでいます。

恒太は、同級生の悪ガキ４人組で、小川の中へ。

オタマジャクシを捕っています。

パンツからシャツまで、ビショビショになってしまいました。

遠足の終りは、アイスクリーム。

楽しかったね。

雑木林の中は、新芽の新緑です。

シジュウカラや、キジの鳴き声を聞きながら、遊歩道を散歩するのは、とてもいい気持ちです。

丘の上には、満開のオオヤマザクラ。

毎年、楽しみにしている桜の木です。 新緑と紅色の花の色が、とてもきれいです。