放置していた庭の畑。
雑草を抜き、耕しました。 サツマイモの苗を植えるのです。
先週、まだあるかな、と立ち寄った農協で、サツマイモの苗は入手していました。
小さな畑ですが、これからサツマイモの苗を植えます。
耕した畑の畝に、恒太と瑞雪がサツマイモの苗を差していきます。
瑞雪も、蚊に刺されながらも、苗を植えました。
ここ数年、不作が続く、わが家のサツマイモ畑。 今年は、どうでしょうか。
]]>わが家の庭にも春がやってきました。
今年小学2年生になった瑞雪が、「わたしの木!」と言うハナミズキ。 今年も元気に花を咲かせてくれました。
青空に映えて、本当にきれいです。 (明るめに撮影したので、青空は薄くなってしまいましたが・・・。)
モミジの葉も緑が眩しく感じます。
小さい芽が出てきたと思ったら、あっというまに葉が全体で開きました。
モミジの葉の下をよくみると、虫のようなものがたくさん付いています。
モミジの花です。
ほんとに小さい花なので、見るとかわいいですよ。
白樺も、花粉を出す花が咲いた後、新芽が出てきました。
柔らかそうな新芽の葉です。
すっかり、春の装いになった、わが家の庭です。
]]>今日は、曇り空。
何だか、今日はジョウビタキがよく鳴くな、と思って、アトリエの窓の外を見ると、見慣れない鳥が。
モミジの木の実らしきものを、ついばんでいます。
図鑑で調べると「シメ」のようです。
この精悍な顔つきは、軽井沢のピッキオでも観察したことがあります。
どうりで、この辺を縄張りにしているジョウビタキが、うるさい訳です。
普段は、シジュウカラなどを追い払っているくせに、自分より大きいシメには手が出せないジョウビタキでした。
]]>さて、巣箱の中のシジュウカラの卵ですが、残念ながら、蛇が出没したためか、親鳥が卵を温めるのを放棄してしまいました。
ゴールデンウィークのキャンプから帰ってくると、親鳥が巣箱に寄りつかないようになっていました。 そこで、親鳥が帰って来ないことを、一昼夜、確認した後、卵を巣箱から引き上げました。
私たちが親鳥の代わりをやってみることにしたのです。
スポンジや布で巣の代わりを作り、下からカイロで温めることにしました。
でも、もう十日もやっていますが、どうやら、孵らないようです。
子供たちに事情を話し、土の中にでも埋めてやりたいと思います。
]]>巣箱の中から、何かが顔を出してます。
巣箱を開けてみると、蛇です!
と言っても、シジュウカラが卵を産んでいるリビング前の巣箱ではなく、アトリエ前の白樺に掛けている巣箱。
この巣箱は一昨年は、シジュウカラが飛び立っていた巣箱。 今後は、シジュウカラが巣を作っても、悲しいことになるかも。
さて、リビング前の巣箱は、このアトリエ前の巣箱とは、階上で5mくらい離れています。 蛇が気付かなければ、よいのですが・・・。
蛇は、たぶんアオダイショウ。 殺してしまうのも、可哀想だし、シジュウカラとの関係は、自然の摂理に任せたいと思います。
それにしても、今日は、シジュウカラの親鳥を見かけていません。 蛇に気付いて、巣を放棄していなければ、いいのですが。
そう言えば、卵の数は、1個増えて、9個になっていました!
]]>昨日、今日と雨が続きます。
それでも、シジュウカラは外出です。
卵の数を数えてみると、8個! また増えています。
恒太も、瑞雪も大喜びです。
産まれてくるヒナのために、親鳥は、せっせと巣のメンテナンスです。
そろそろ抱卵しそうです。
明日からは、ゴールデンウィーク。 しばらく留守にするので、巣箱の中がどうなるか、気になります。
]]>毎朝の日課になった、シジュウカラの巣箱のライブカメラを見てみると、卵の数が増えています。
合計6個。
今日も、親鳥たちは、お出かけです。 抱卵の準備のために、虫をお腹いっぱい食べているのでしょうか。
]]>
今朝は、シジュウカラの卵は増えていませんでした。
毎朝、5時になると、オスがメスを呼びに来ます。 巣箱の近くの木で、しきりとさえずるのです。
飛び立ってしまうと、卵は放置状態。
夕方の5時に帰って来るまで、巣箱には、ほとんど顔を見せません。
毎日、規則的な生活のシジュウカラの夫婦です。
]]>今朝、シジュウカラの巣箱を覗いてみると、卵が1個増えていました。
シジュウカラのメスは、夜は巣箱で就寝します。
でも、朝、オスが呼びに来て、一緒に飛び立ってしまうと、昼は、めったに巣箱に立ち寄りません。 来ても、1分くらいで、またどこかに飛び立ってしまいます。
いつから、卵を抱き始めるか、楽しみです。
]]>すっかり出来上がったシジュウカラの巣。
昨日から、シジュウカラのメスは、夜は巣箱の中で就寝するように、なりました。 そして、朝5時頃から、オスがメスを起こしにきます。
メスが飛び立った後、USBカメラをPCにつないでみました。
すると、巣の中に、丸いものが!
シジュウカラが、2個の卵を産んでいました。
毎年、10個弱の卵を産むので、あと何個か産んでくれるものと思います。
メスが卵を抱き始めるのは、もう少し先だとは思いますが、ヒナの鳴き声を聞くのが楽しみです。
]]>シジュウカラの巣作りも着々と進んでいます。
ふわふわの綿毛も敷き詰められました。
そこで、USBカメラを巣箱に仕掛けました。
こんな感じで、巣箱のふたにセットします。
どうやら、それほどカメラを意識することもなさそうです。
かわいいヒナの様子が、見られることを楽しみにしています。
]]>今朝も、シジュウカラの夫婦は、せっせと巣作りです。
わが家の庭のクヌギの木に、たくさんの花が出てきました。 上の写真の、ヒョロヒョロと垂れ下がっているやつです。
巣の材料をくわえてきたシジュウカラは、いつもそのクヌギの木にとまります。
昨日までは、犬の剛毛といった感じの毛を、巣の中に運び入れていましたが、今日の材料は、ふわふわとした綿毛です。 いよいよ、卵のお布団になる材料です。
巣箱の中は、こんな感じ。
綿毛が敷き詰められると、いよいよ産卵です。
]]>シジュウカラの巣作りは、順調です。
今日は、犬の毛を入れ始めました。 毛が長過ぎて、うまく運び入れられず、何回もやり直しです。
巣箱の近くのクヌギの木から、オスが見守っています。
オスは、巣作りは手伝いません。 でも、必ず、メスと一緒に行動しています。
今日の巣箱の中。
底には、苔が敷き詰められ、その上に犬の毛が、円形に敷かれています。 あの円の中心に卵を産むのです。
さあ、産卵はいつになるのでしょうか。
]]>
今年も、シジュウカラが巣作りを始めました。
今朝、起きてきた恒太が大声を上げます。
「シジュウカラが、巣箱に草を運んでる!」
巣箱を観察していると、メスのシジュウカラが、せっせと苔を運んでいます。
今年は、いつものアトリエ前の巣箱ではありません。 一つ階上のリビングのベランダの巣箱に、巣作りを始めました。
リビングのソファと巣箱との距離は、約2m。 ソファに座っていると、シジュウカラの巣作りの様子が、よく観察できます。
巣箱の中を開けてみました。
緑の苔がきれいに並べられています。
子供たちと、シジュウカラの観察の日が、続きそうです。
]]>今朝から、寒い雨です。 今日は、風邪で調子が悪い瑞雪と、二人でお留守番です。
この雨で、紅葉した庭の木の葉が、ずいぶん落ちました。
ヒメシャラの赤い葉も、しっとりと濡れています。
山モミジの紅葉も、ずいぶん進んできました。
アトリエ前の階段。
白樺の葉が、半分くらい落ちてしまいました。
掃除が大変そうです・・・。
]]>紅葉前線が、わが家の周りにも、やってきました。
アトリエ前の白樺が、黄葉してきました。
でも、黄葉する葉と、落葉する葉が、半分くらい。
庭の山モミジの一部も紅葉してきました。
でもこちらも、鮮やかな赤にならないまま、縮れてしまった葉も多く見受けられます。
あちこちの山で見られたように、今年の紅葉はイマイチのようです。
最もきれいなのが、お隣の壁のツタの紅葉。
鮮やかな赤が映えていました。
]]>来週は、友人を呼んでの芋掘り!
畑のサツマイモの出来具合を確かめるために、恒太と試し堀りをしました。
今年は、サツマイモを植えるとき、わざと肥料を与えませんでした。 去年まで、葉とツルが伸び過ぎて、ツルボケしているような気がしたので。 おかげで、今年は、例年ほど、葉が茂っていません。
サツマイモを探すと、簡単に見つけることができました。
恒太が、素手とスコップで、掘り出します。
素焼きにしたサツマイモは、まあまあの味でした。
来週の芋掘りが楽しみです。
]]>
夏野菜が、どんどん大きくなっています。
トマトも、こんなみずみずしい色に。
かぼちゃは、こんなに大きくなりました。
恒太が野菜を採っている間、瑞雪は、先日のアサガオ市で買ったアサガオに水をやっています。
夏も本番になってきました。
]]>じめじめとした暑い日。
恒太が庭で遊んでいます。
その庭では、
夏野菜たちが育ってきました。
トマト、ナス、カボチャ。
そして、お気に入りのアジサイ、墨田の花火も満開です。
恒太が、雨水タンクの水を使って、水遊びを始めました。
シャベルで大きな穴を開け、水をドボドボと。
そこに飛び込んで、自分も泥だらけになるのでした。
泥だらけになる前に、
「服を汚してもいい?」
と、真紀さんに訊くところが、かわいいところです。
]]>
ここ数日、コゲラが、よく庭のクヌギの木に遊びに来ます。
「ギー」
という、特徴のある声が聞こえて、クヌギの木を見ると、ピョコピョコと幹を、上がったり下がったりしています。
今日は、2羽のコゲラで、縄張り争いのような、けんかをやっていました。
わが家の庭に遊びに来るようになったのは、近所の雑木林の木が何本か切られたのが、関係あるかも。
これからも、遊びに来て、かわいい姿を見せてほしいものです。
]]>草ぼうぼうのわが家の畑。
そこへ、夏野菜の苗を植えることにしました。
朝一番で、あげた鯉のぼり。 風で鯉が、巻き付いてしまいました。
昨日、雑草を抜いた畑を耕します。
恒太と瑞雪も耕すお手伝い。 手伝っているのだか、じゃまをしているのだか。
やはり、畑仕事には、すぐに飽きてしまいました。 ミニカーを持ってきて、泥遊びです。
やっと畑を耕し終わりました。
植えた苗は、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、カボチャ。
恒太と瑞雪の二人で、素手でやさしく植えました。
植えた後は、水やり。
サツマイモの苗に水をかけます。
「明日になったら、実がなってるかな~。」 「まだまだ。」
]]>今年も、庭のハナミズキが咲きました。
たくさんの花が枝に付いています。
ハナミズキのお隣の山モミジも、ちょうど、新芽が開きました。
ピンクのハナミズキに、新緑のモミジが映えます。
いよいよ、わが家の庭にも、春がやってきました。
]]>
さかんに巣箱の偵察をしていたシジュウカラ。
とうとう巣作りを始めました。
巣箱の偵察は、もっぱらオスの役目でした。 巣箱に入っては、メスを呼んでいました。
ところが、巣の材料の苔を運ぶのは、メスの役目。 せっせと、苔を運び入れています。
その巣箱の中身は、こんな感じ。
これから、苔を2〜3センチも敷き詰めていきます。
去年よりも、10日ほど巣作りが遅れている感じです。 桜も1週間ほど遅れているようですから、自然界全体が遅れているのでしょうか。
今年も、ヒナたちが巣立ってくれるか、楽しみです。
]]>せっかくの3連休ですが、こんな状況ですし、ガソリンも数時間並ばねば、給油できませんから、お出かけできません。 そこで、庭で遊びます。
手入れをしていない庭の畑には、ホトケノザとオオイヌノフグリが満開です。 瑞雪が、たくさん摘んできました。
恒太と瑞雪は、泥遊び。
瑞雪は、手も服も泥だらけです。
恒太は、顔にも泥が。 石を砕いて、泥になるか、実験しているそうです。
身近で楽しい春の庭でした。
]]>