梅雨が明けた夏休み。 わが家は、長野県の白馬にキャンプにやってきました。
暑い中、みんなでテントやタープを設営です。
設営が、ほぼ完成すると、キャンプ場管理人の桜井さんが、アイスの差し入れを持ってきてくれました。
今日から6泊お世話になるキャンプ場は、「キングパパイアキャンプ場」。 管理人の桜井さんには、私たちが留守中に倒れたタープを、いつの間にか直していただいたりと、とてもお世話になりました。
このキャンプ場には、各サイトにAC電源が供給されています。
そこで、持ち込んだのが、このパン焼き器。
朝のキャンプ場に、おいしいパンの香りが漂います。
淹れたてのコーヒーに、焼き立てのパン。
朝の清々しい空気の中で、ぜいたくな時間が流れます。
日中は、サイトでゆっくりしたり、山登り、魚釣り。
そして、夕方には近くのスーパーで買い物をして、恒太に火を熾してもらうのが、一日の日課です。
今日は、火おこし器で、火種を作ってみます。 手伝ってくださっているのは、管理人の桜井さん。
熾った火種は、枯れ葉に移りましたが、残念ながら、薪に移るまでは、いきませんででした。
夜になると、恒太が熾した火が、明るく周りを照らす中、みんなで食事です。
炭が熾きている七輪の上に載っているのは、溶岩プレート。 これで肉や野菜を焼くと、おいしくいただけるのです。
夜は、花火。
実は、今回のキャンプで、平日の日は、私たちだけの貸切状態。 花火も、周りに気兼ねなくできたのでした。
キャンプ最終日の前日。 桜井さんが、スイカの差し入れを持ってきてくれました。
こんなに大きいスイカは、一日では食べきれません。 このキャンプ場には、備え付けの冷蔵庫があるので、半分はそちらに。
最終日は、テント撤収の後、みんなで、よく冷えたスイカをいただいたのでした。
とても楽しいキャンプを過ごすことができた1週間でした。
]]>今回は、初めての釣り場。 秩父フライフィールド。
「今週末、釣りに行くけど、一緒に行く?」
この誘いに子供たちが乗ってくれたので、家族4人分を予約。 この釣り場は、一日限定12人の管理釣り場なのです。
事務所で説明を聞き、早速、釣り開始。 事務所下は、初心者の我々でも、いかにも釣れそうな渓相です。
でも、ここを流せば、来るだろう。 というポイントをフライを流しても、反応がありません。
そんな中、恒太が、いい型のニジマスを釣り上げました。
私はというと、バラシの連続。 いい型が出ても、直前でドラグが掛かり、フッキングしなかったり、なかなか釣りあげることができません。
こんな小さなニジマスは、数匹釣りあげることは、できました。
恒太と瑞雪は、午後はすっかり、飽きてしまいました。
と言うのも、川の上の糸。 上の写真の瑞雪の頭の上に、無数の糸が張り巡らされているのが、分かるでしょうか?
カワウ除けの糸なのです。
この糸が曲者で、普通にオーバーヘッドキャスティングすると、すぐに引っ掛かってしまいます。 子供たちには、サイドキャスティングはちょっと難しく、なかなか難しい釣りとなってしまいました。
釣果は、こんな小さなヤマメを含め、小さなニジマス10匹ほど。
大きなニジマスの顔を何回か見ただけに、ちょっと残念な釣果でした。
]]>放置していた庭の畑。
雑草を抜き、耕しました。 サツマイモの苗を植えるのです。
先週、まだあるかな、と立ち寄った農協で、サツマイモの苗は入手していました。
小さな畑ですが、これからサツマイモの苗を植えます。
耕した畑の畝に、恒太と瑞雪がサツマイモの苗を差していきます。
瑞雪も、蚊に刺されながらも、苗を植えました。
ここ数年、不作が続く、わが家のサツマイモ畑。 今年は、どうでしょうか。
]]>今日も、養沢毛鉤専用釣場にやってきました。
ヒップウェーダーを買ったので、使ってみたかったのです。 川は増水しているので、初ウェーダーにぴったりです。
ところが、ハプニング発生。 釣り始めて、フライを変えようとポケットに手を入れると、
「フライボックスが無い!」
自宅に忘れてきてしまいました。 売店で売っているフライを使うか迷いましたが、自分で巻いたフライを使わなければ、意味が無い。 と、自宅まで往復1時間半かけて、取りに戻りました。
とんだ時間ロスとなりましたが、松葉のポイントに入りました。 ここは、上の木は気になりますが、後ろは広く釣りやすそうです。
早速、ドライに出ましたが、ばらし。 その後も、反応はありますが、フッキングには、いたりません。
そうしているうちに、大粒の雨が降り出してきました。 雨を避けて、林の中から、瀬に向けてキャスティングします。
そして、出たのがこの魚。
赤い斑点があるので、最初はアマゴかと思いましたが、よく見ると、ブラウントラウトです。 まだ小さいので、この川で生まれた魚かもしれません。
そして、前回、数匹の魚を釣り上げた平和橋のポイントへ。
増水しているので、魚の姿はよくは見えませんが、やっぱりここでは反応があります。
プールや瀬、ドライや沈ませたりと、色々な釣り方で、数匹を上げることができました。
やはり、いい練習になる養沢毛鉤専用釣場でした。
]]>自宅から、そんなに遠くない場所ながら、なぜか訪れていなかった「養沢毛鉤専用釣場」。 子供たち抜きで、一人で行ってきました。
受付を済ませ、すぐ下のポイントに入ります。
でも反応無し。 ここは、人が入りやすい場所なので、魚がすれているようです。 やっぱり自分には、まだ難しい場所なのかな。 ちょっと落ち込みます。
練習を兼ねて、2時間、事務所下で、ねばりますが釣果無し。
続いて、遠藤前のポイントへ。
ここで、すぐにドライにニジマスが反応してきました。 なんだ、釣れるじゃん!
続いて、早淵のポイントへ。
出ました!ヤマメ!
向こう岸側のいい流れにドライを乗せると、パクッと食いついてきました。 駐車場近くの人が入りやすそうな場所で釣れたのは、自信になります。
続いて、神谷橋へ。
ここでは、ドライでニジマスを数匹上げることができました。
流れ込みを流すと、出てきたニジマス。 やっぱり、ドライで出ると、楽しいです。
続いて、平和橋へ。
ここのプールでは、何匹かの魚が見えます。 先ほど、通ったときは釣れなかったので、今度は丁寧に攻めることにします。
ドライでは、反応無し。 沈めてみると、何回かのバラシの後、やっと掛けることができました。
この魚は、川を元気に横切り、楽しませてくれました。
その後は、日暮近くなり、ドライにも出るようになりました。
最初は、どうなるかと思った養沢。 川での釣りのいい練習になりました。
]]>今日は、家族で神奈川県のフィッシングフィールド中津川へ。 この管理釣り場は、3時間券であれば、家族4人でもリーズナブルに楽しめるのです。
まず瑞雪のタックルをセットして、釣りを始めてもらいます。
早速、ニジマスを釣り上げてしまいました。
そして次々と釣り上げていくので、私は自分のタックルを作る暇がありません。
瑞雪のフライは、ビーズを付けたソフトハックル。 これにインジケータを付けて、釣っています。
瑞雪は、魚が掛かった時のインジケータの動きが、すっかり分かったようで、次々と5匹も釣り上げていきました。
そして、その後は、 「釣れ過ぎて、飽きた!」
竿を置いて、その辺を遊び回るようになりました。 釣れなくても飽きるし、釣れても飽きるし、子供の釣りは、難しい。
恒太はと言うと、自分で巻いたフライで、着々と釣っていきます。
恒太のフライは、教科書に載っている名前のあるフライではなく、自分で考え出したようなフライが多いのですが、これが案外釣れるのです。 エビに似せたフライを作ったり、適当にマテリアルを組み合わせて虫を作ったり、本当に独創的です。
そうして、釣っていると、漁協の方が声を掛けてくれました。 釣れるフライを教えていただいた後、なんとキャスティングまで、教えていただいたのです。
私がループキャストの練習をしていたのが、きっと見ていられなかったのでしょう。 本当に、手取り足取り。 小一時間、付き合っていただき、私も何とか様になるようになってきました。
横で見ていた恒太も、ちょっと気になる様子。
そこで、恒太もループキャストを教えていただくと、一発できれいなループを描きながら、フライが遠くに運ばれていきます。 これには、漁協の方もびっくり。 私も嬉しいやら、ちょっと悔しいやら、複雑な心境です。
真紀さんも、子供の面倒の合間に釣っています。 釣りもしたいけど、子供の様子も気になる、という感じです。
真紀さんは、ドライフライが好きなので、魚が出る様子を楽しみながら、釣っていきます。
最後は私だけが時間延長。 イブニングも楽しんだのでした。
]]>今朝は、ちょっと早起き。 昨日、釣れなかったフライフィッシングのリベンジです。
いいお天気で、残雪の中央アルプスがきれいです。
キャンプ場横から、釣り上がって行きますが、昨日と同様、魚の気配がしません。 こまくさの湯の下まで来ましたが、まったくアタリがありません。
そこで、作戦変更。 キャンプ場近くの落ち込みを丁寧に攻めることにしました。
何回目かのビーズを付けたソフトハックルを流していると、インジケータに明らかなアタリが。
うまく合わせて、引き寄せてみると、いい型の魚です。
と、ここでハプニング発生! 背中にあるはずの、ランディングネットが無いのです。 朝一で釣り上がっているときに、落としてしまった模様です。
どうしよう、どうしようと思っているうちに、足元で、ばれてしまいました。 ちょっとショックです。
フライフィッシングで、天然の川での初めての魚だったのに・・・。
気を取り直して、フライを流していると、またアタリです。 今度は、ネットが無いことは分かっていますから、一気に河原へ引き上げます。
朱色の斑点があるきれいなアマゴです。
最初に掛けた魚よりは、小ぶりですが、何しろ、天然河川でのフライフィッシングでの、最初の一匹。
ずっと、記憶に残る朝になることでしょう。
]]>田植え体験に行ってきました。
わが家では、高遠町の田んぼオーナーに申し込んでいます。 今日は、その田んぼでの田植え体験会です。
恒太も瑞雪も、最初はおっかなびっくりでしたが、すぐに田んぼの土の感覚に慣れたようです。
嬉しそうな顔の恒太
楽しそうな瑞雪。
真紀さんも田植えを手伝います。 後ろに見えるのは、中央アルプス。
そんな中、恒太が調子に乗って、しりもち。
すっかり泥だらけの恒太のお尻。
これを見ても真紀さんは動じません。 こんなこともあろうかと、もう、普段着ていない小さな服を着せていたそうです。
カエルと遊んだり、トラクターに乗せてもらったり。
恒太と瑞雪は、すっかり、田植えを楽しんでいました。
田植えが終わると牛乳が出ました。 自分たちが植えた田んぼと一緒に記念撮影。
最後は、用水路で泥を落とします。 水の冷たさが何とも、気持ちいいのです。
貴重な体験でありながら、とても楽しめた田植え体験会でした。
]]>
高遠の田植えの後は、駒ケ根へ移動。
駒ケ根キャンプセンターに泊まり、フライフィッシングもやろうという計画です。
駒ケ根キャンプセンターには、コテージ、テント、ツリーハウスがあり、その中から、ツリーハウスをチョイス。 何と言っても、価格がリーズナブルなのです。
それぞれの施設までは、車は入ることはできないので、リアカーで荷物を運びます。
こちらがツリーハウス。 ツリーハウスと言っても、本物の木に作られている訳ではなく、木の形をした高床式のコテージです。
シュラフをツリーハウスに放り込んだ後、隣を流れる本田切川へ。 でも、一匹も釣れずに、戻ってきたのでした。
この後は、早太郎温泉「こまくさの湯」へ。 今日一日の疲れを流したのでした。
そして、駒ケ根名物と言えば、ソースかつ丼。 温泉近くの「ガロ」を訪れました。
注文して出てきたのは、ボリューム満点のソースかつ丼。 みんなで、満腹になったのでした。
ツリーハウスに戻り、就寝。 ぐっすりと、眠ることができました。
私だけ、早朝のフライフィッシングに出かけて、2匹のヤマメの釣果。
カップラーメンの朝食の後、撤収です。
シュラフを満載したリアカーを恒太が引いてくれます。
早々に撤収したのも、ちょうど行われている手作り市「くらふてぃあ杜の市」を見たかったからです。
川沿いの遊歩道を「くらふてぃあ杜の市」会場に向かいます。
様々な手作り品が販売されています。 恒太は、ナイフや、牛乳の早飲み大会が気になるようでした。
それにしても、この日は暑かった。 ちょっと歩いただけで、熱中症になりそうでした。
川沿いには、こんな遊具がある公園も。
ぜひ、また来たい駒ケ根でした。
駒ケ根キャンピングセンターの感想:
とにかくロケーションが最高。 釣りや川遊びができる太田切川、温泉、ソースかつ丼、千畳敷カール・・・。 様々に遊ぶことができます。
でも、施設が古い。 コテージは新しそうだし、施設もきれいそうだが、備え付けのテントやツリーハウスは、バブル時代の産物か。
テントとツリーハウスを無くして、その場所をそのまま、オートキャンプ場にすれば、人気のキャンプ場になること、間違いなし。 少なくとも、私たち家族には、お気に入りのキャンプ場になることでしょう。
]]>
昨日、魚釣りに飽きた子供たちが集めたよもぎ。
真紀さんが早起きして、よもぎ餅にしてくれました。
最近、我が家で活躍のパン焼き機での、よもぎ餅です。
きれいな緑色のよもぎ団子の出来上がりです。 味も苦くもなく、固さも水っぽくもなく、ちょうどいいよもぎの分量でした。
あんこも入れ、今日の朝ごはんです。
恒太も、おいしくいただきました。
続いて、お昼は、よもぎパン。
ほかほかのパンを切ると、緑色の切り口が現れ、さらによもぎの香りが漂います。
子供たちが摘んだよもぎが活躍した一日でした。
]]>一度、フライフィッシングに行ってみたかった桂川忍野。
まずは、釣り場の情報を得るために、忍野のフライショップ「リバーズ・エッジ」へ。
入漁券を購入して、子供たちがオーバーヘッドキャスティングしかできないので、バックが取れる釣り場を教えていただきました。
でも、今日は風があり、花の額などのゴミが流れ釣りにくい。 しかも、ライズはあるが、魚は釣れにくい。 バックが必要ない別のポイントなら、釣れるのだが・・・。
とのことでした。
こちらが、教えていただいた自衛隊橋下流。 バックが取れて、釣りやすそうです。
目の前を雰囲気のいい川が流れ、ニジマスも泳いでいる姿が、ちらほらと見えます。
後ろに見えるのが自衛隊橋です。
4人分の仕掛けを作り、早速、釣り始めます。
「リバーズ・エッジ」の方が言うように、ちょっと風が強くて釣りにくいです。 特に、瑞雪には、手強そう。 なかなか、フライが飛んでくれません。
そうした中、真紀さんが、木の下辺りに、数匹のニジマスがライズしているのを発見。
恒太自作のエルクヘアカディスで、難しい木の下を攻めていると、
「掛かった!」
忍野第一号は、恒太でした。
その後は、爽やかな5月の風の中、きれいな富士山を見ながら、気持ちのいい釣りが続きます。
たしかに、ここの魚は難しい。
管理釣り場のように、たくさん魚がいるわけではないので、水面近くを流れて来るエサをぱくぱくしている、ある一匹を狙うことになります。 いい所にフライを落とし、ニジマスの目の前を流しても、フライを見切られて、直前で「プイッ」。 フライを、とっかえひっかえし、何回目かのアタックの末に、やっと掛けたときは、本当に嬉しいです。 でも残念ながら、バラシ。
そんな根気のいる釣りに、子供たちが長続きするはずがありません。
恒太は、「もう一匹釣ったから、満足!」 瑞雪は、「風で前に飛ばないし、すぐからまっちゃうし。」
二人で、ヨモギ摘みを始めました。
そうこうしているうちに、お昼時。
我が家の定番、カップラーメンと、昨日の残りのいなりずし。 川沿いの木陰で、おいしくいただきました。
午後は、恒太と瑞雪は、すっかり遊びモード。 ほとんど釣りは、しません。
夕まずめ、40cmはありそうな巨大なニジマスが、ボコッという音と共に、フライに出たのに、残念ながらフッキングせず。 フライも見えなくなったので、納竿です。
釣果は残念でしたが、気持ちのいい休日を過ごすことができました。
]]>新宿伊勢丹にて、作品を展示してもらっています。
流木、ナチュラルフレーム、ポスターなど計10点。
特に、流木の質感を確認する機会はあまりありませんので、お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
ポストカードも置いてもらっています。 どうぞ、ご自由にお持ち帰りください。
展示場所は、新宿伊勢丹2階、Re-Style東京のコーナーです。
お待ちしています。
]]>わが家の庭にも春がやってきました。
今年小学2年生になった瑞雪が、「わたしの木!」と言うハナミズキ。 今年も元気に花を咲かせてくれました。
青空に映えて、本当にきれいです。 (明るめに撮影したので、青空は薄くなってしまいましたが・・・。)
モミジの葉も緑が眩しく感じます。
小さい芽が出てきたと思ったら、あっというまに葉が全体で開きました。
モミジの葉の下をよくみると、虫のようなものがたくさん付いています。
モミジの花です。
ほんとに小さい花なので、見るとかわいいですよ。
白樺も、花粉を出す花が咲いた後、新芽が出てきました。
柔らかそうな新芽の葉です。
すっかり、春の装いになった、わが家の庭です。
]]>今日は、曇り空。
何だか、今日はジョウビタキがよく鳴くな、と思って、アトリエの窓の外を見ると、見慣れない鳥が。
モミジの木の実らしきものを、ついばんでいます。
図鑑で調べると「シメ」のようです。
この精悍な顔つきは、軽井沢のピッキオでも観察したことがあります。
どうりで、この辺を縄張りにしているジョウビタキが、うるさい訳です。
普段は、シジュウカラなどを追い払っているくせに、自分より大きいシメには手が出せないジョウビタキでした。
]]>朝、どしゃぶりの雨だった天気も、お昼前には雪に変わりました。
あっという間に積もったので、みんなで雪遊びです。
今日の雪は、湿っているので、すぐに大きな雪玉ができます。
雪遊びと言っても、外は雨に変わっています。 恒太も瑞雪も、濡れてもいい格好で遊んでいます。
瑞雪は、小さい頃に着ていたスキーウェアです。
雪だるま作りも、いよいよ仕上げ。
真紀さんが、ビー玉やドングリを用意して、それらで顔を作ります。
瑞雪の雪だるまが完成!
わが家の玄関前に、たくさんの雪だるまが並びました。
]]>
町内会で、どんど焼きがありました。
去年の絵馬などをお供えします。
火を点けると、すごい勢いで燃え始めました。
火が小さくなったところで、子供たちがだんごを焼き始めました。 でも、熱気で、火に近づくことができません。
ちょっと、固めですが、だんごをいただきました。
瑞雪は、火が怖いので、真紀さんに焼いてもらいました。
焼き上がっただんごに砂糖醤油を付け、何個もいただいていました。
]]>
高尾山頂上のビジターセンター前で、おやつ休憩をしたあと、今日の目的の初詣に向かいます。
頂上からなので、薬王院の裏から入る形になります。
この辺りでは、トレッキングの格好でなく、普段着の方が多くなります。 山の上なのに、不思議な気分です。
薬王院にお参りして、破魔矢を買い、今日の目的達成です。
願いを念じて、「願叶輪潜」をくぐります。
瑞雪や恒太は、何を願ったのでしょうか?
そして、願いが届くように、大錫杖を鳴らします。
手を貸さなくても恒太は、鐘に届きました。 いつの間にか、大きくなったものです。
歩いて山を下りていると、いつの間にか、恒太がついてきていません。 だんごやさんの前で、立ち止まっていました。
今日は、がんばって歩いたから、ごほうびに買ってあげることにしました。
だんごを手渡す時に、おじさんが、何かおまじないのようなものを唱えてくれました。
恒太は、気に入った味だったようです。
でも、一本だけ。
傾いた夕日が、都心を照らします。
リフトの時間は、もう終わっていて、ケーブルカーで下山します。 リフトに乗りたかった瑞雪は、がっかりした様子でした。
帰りの電車やバスは、瑞雪は、熟睡。
重くなった瑞雪をだっこしながら、体力も付き、大きくなったなあ、と実感した一日でした。
]]>三連休の初日。 朝から、いいお天気です。
そう言えば、ちゃんとした初詣をしてなかったので、高尾山に初詣に行くことにしました。
高尾山頂まで、稲荷山コースを歩いて登ることにしました。
でも、瑞雪の歩みはゆっくり。 瑞雪は、風邪が治ったばかりだけに、ちょっと心配です。
霜柱。
お昼近いというのに、融けずに残っています。
恒太は、足取り軽く登っていきます。
実は、学校の遠足で、すでにこのコースは歩いているのです。
途中の眺めのいい東屋で、お弁当。
都心方面の東の空が澄み渡っています。
お弁当を食べ終わるころには、だんだんと肌寒くなってきました。 さあ、出発です。
登山道の所々には、こうした看板があり、高尾山の自然を学ぶことができます。
それにしても、お天気がいいとは言え、たくさんの人とすれ違い、たくさんの人に追い抜かれました。 やはり、高尾山は、すっかり有名な山になってしまったようです。
恒太が教えてくれていた最後の階段。
この階段を登れば、いよいよ頂上です。
瑞雪も最後まで、がんばりました。
恒太は、余裕しゃくしゃくです。
二人とも、ずいぶん体力が付いたものです。
逆光気味で、見にくかったのですが、がんばったごほうびに富士山を拝むことができました。
]]>
2013年元旦。
いい天気のお正月となりました。
おせち料理の後、みんなで近所の富士山スポットまで、お散歩です。
丘の上のその場所からは、冬の空に、きれいな富士山が見えました。
恒太も、富士山と記念撮影。
お正月から富士山を拝むと、今年もいい年になりそうな気がします。
瑞雪が写してくれました。
青い空です。
そして、初詣へ。
瑞雪の七五三のお参りをした神社に行ったのですが、参拝まで長蛇の列・・・。
お正月から並びたくなかったので、おみくじだけ引いて、帰ってきてしまいました。
また別の機会に、初詣に行きたいと思います。
]]>今年の秋は、みんなで稲刈りをしました。 そのおかげで、稲わらをたくさん手に入れることができました。
そこで、おじいちゃんを家にお招きして、しめ飾りの作り方を教えてもらいます。
恒太は、器用に手と足を使って、しめ縄を編んでいきます。
出来上がったしめ縄。
これに、前垂れなどを付けて、しめ飾りにしていきます。
完成したしめ飾り。
恒太と瑞雪と一緒に記念撮影。
このしめ飾りで、新しい年を迎えます。
]]>今日は、大漁でした。
朝から快晴。
いつものように恒太と二人で、近所の雑木林へ出かけ、樹液が出る木を巡回です。
恒太が、早速、カブトのオスとメスを見つけます。
捕まえるとき、メスを落として、木の根元の落ち葉の中に、逃げられてしまいました。 ガサゴソ探していると、
「メスがオスに変わった!」
落ち葉の中にいたのは、カブトムシのオスでした。
どうやら、落ち葉の中にもオスが隠れていたのです。 もちろん、メスも見つけました。
その後も順調に、カブトを見つけ、今日の収穫は、オス4匹、メス2匹。
夏も本番になってきました。
]]>梅雨も明けて、間もなく、夏休み!
いよいよ虫取りの季節がやってきました。
実は、数日前から、この雑木林に通っていたのです。 でも、樹液に集まっているのは、カナブンばかり。
ここは、自宅から歩いて数分の雑木林。 住宅街の隣にある林ですが、樹液が出ている木が、たくさんあります。
恒太が、樹液の出ている木を丹念に調べます。
「いた!」
カブトムシのオスです。
昨日のメス2匹を加えて、合計4匹。
上々の滑り出しの夏の朝です。
]]>朝、富士山周辺のライブカメラをチェックすると、どの映像もよく晴れ渡って、富士山がくっきりと見えます。
実は、そろそろ河口湖のラベンダーが見頃だな、と思って、毎朝チェックしていたのです。 早速、中央高速道に乗って、朝のドライブです。
到着したのは、8時前。 すでに、たくさんのカメラマンの方が、三脚を立てています。
ラベンダーは、満開にちょっと早いくらいで、ちょうど見頃。 ラベンダーのいい香りが、辺り一面、漂います。
富士山とラベンダーとのコラボレーションを楽しむことができました。
ちょうど、きれいだったのが、雲の形。 富士山の上に、高い雲がかかっていました。
雲の写真をたくさん撮ったところで、手持ちのフィルムが終了。
気持ちのいい、朝のひと時を過ごすことができました。
]]>今日は、恒太と瑞雪の通う小学校の運動会。 瑞雪は、小学生初めての運動会です。
体の小さい瑞雪は一番前。 写真を撮るには、ちょうどいいのです。
元気に「エイエイオー!」
瑞雪のかけっこ。
途中、大きめの体操帽子が、風で脱げそうになり、それに気を取られ、抜かれてしまいました。
たすきをして、かっこよく踊ります。 きびきびと踊っていました。
恒太のかけっこ。 3年生から、直線だけでなく、トラックになります。
順位には、触れません。
瑞雪の玉入れ。
踊りと玉入れの組み合わせです。 結構、上手に玉を入れていました。
恒太の凛々しい姿。
やっぱり、3年生にもなると、しっかりして見えます。
カメラマンとして、夢中でシャッターを切っていると、かけっこの順番が何番か、分からなくなったりします。 真紀さんが撮ってくれたビデオで、確認しました。
写真も撮りたいし、リアルタイムで応援もしたいし・・・。 難しいところです。
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