近所の春
今日は、午後遅くなってから、お散歩に出掛けました。
もう散ってしまいましたが、通勤の途中で見かけた、大きな桜の木が、気になっていたからです。
家の近くの雑木林は、もう新緑です。
つい先週までは、やっと芽吹きの状態だったのに、木の移り変わりは、ほんとうに速いです。
畑の土手に、つくしが出ていました。
つくしの隣には、スミレの花が、あちこちに咲いています。
今日は、スコップを持ってきてませんが、また近いうちに訪れて、家の庭に移植したいな、と思いました。
目的地の大きな桜の木です。
見上げると、ほんとうに大きな木です。
家のこんな近くに、こんな大きな木があるなんて、新しい発見でした。
来年は、桜が咲いているときに、訪れたいと思います。
桜の木を見て、家に引き返そうと思ったら、恒太も瑞雪も眠ってしまいました。
恒太の三輪車には、転落防止の枠があるので、落ちることはありませんが、何度も、こっくりこっくりと、三輪車を揺らしていました。
剛