夏の終わりの小宮公園
今日は、瑞雪の1歳半健診なので、真紀さんが仕事を休んで、子供たちの送り迎えをしてくれます。
そこで、私は例によって、小宮公園を通っての通勤です。
9月といっても、陽射しは、まだ強く、雑木林の木道に入ると、ほっとします。
雑木林の中は、つくつくぼうしの大合唱。
家の周りでは、もうセミの声を聞くことも少なくなりましたが、小宮公園の雑木林の中は、まだ夏が続いています。
そういえば、子供の頃、つくつくぼうしの声が多くなると、夏休みの終わりを感じて、寂しくなったのを、思い出しました。
でも、着実に秋は近づいています。
先日の台風で落ちたのでしょうか。
緑色のどんぐりが、落ちていました。
くりも落ちていました。
夏から秋への、移り変わりを感じた小宮公園でした。
剛