初秋の公園
家族で、近所の公園へ。
瑞雪が、保育園のお散歩で遊びに来たので、ぜひ案内したいとのこと。
あるいて、10分ほどの所に、その公園はありました。
恒太も瑞雪も、早速、ブランコ、すべり台で遊びます。
どの公園に行っても、やることは同じです。
公園の上は、ケヤキの木で覆われています。
先日の台風で、葉が痛んでしまっていましたが、だんだんと黄葉となってきました。
公園を後にし、どんぐりでも拾いに、お散歩することにしました。
途中、キンモクセイの花が、たくさん落ちていました。
そのそばには、イヌタデの紫色のきれいな花が。
緑地帯の中は、虫の宝庫。
ショウリョウバッタやコオロギが飛び跳ねます。
その中を、恒太が自転車で、駆け下ります。
恒太が、カマキリを捕まえました。
手で首を掴むと、鎌で引っかかれて、
「イタッ!」
思わず、手を離してしまいました。
道端には、栗やドングリが落ちていました。
身近で秋の始まりを感じた一日でした。