紅葉の森林公園
ずいぶん前から、瑞雪が行きたがっていた森林公園。
「赤と青の大きいボールがあって、自転車に乗る公園に行きたい!」
と言っても、瑞雪は自分で自転車に乗るわけではなく、私の自転車の補助イスに乗るのですが。
森林公園に着く前の高速道路で、瑞雪が気づきました。
「恒ちゃんの自転車は?」
車に積み込むのを忘れてしまったのでした。
文句を言う恒太をなだめて、何とかレンタル自転車に乗ってもらいました。
公園内では、ウォークラリーのようなものをやっていて、キーワードを用紙に書きながらの散策です。
自転車で、カエデ園に着きました。
ここで、お弁当をいただきます。
ちょうど、紅葉が見頃でした。
ここで、ハプニング発生。
望遠レンズのズームリングが動きません。
結局、フイルムカメラでは、ほとんど写真を撮ることはできませんでした。
レンズは、修理に出さねば・・・。
続いて、自転車で「わんぱく広場」に移動です。
ここには、恒太と瑞雪のお目当ての、ゴムの大きなボールがあるのです。
大喜びの瑞雪。
ボールを蹴る恒太。
続いて、キッズドームで遊びだすと、なかなか出てきません。
自転車を返す時間だからといって、やっと中央口へ移動できました。
自転車を返した後は、再びウォークラリーのキーワードを見つけながら、「カエデ園」に向かいます。
カエデ園では、もみじのライトアップが行われるのです。
途中の広場で、アートフェスタが行われています。
オブジェの傘に入る瑞雪。
みんなで、パズル。
桃から生まれた恒太郎
紅葉のオブジェを散策する恒太と瑞雪。
きれいな紅葉と恒太。
今日のカエデ園で、最もきれいなもみじでした。
ライトアップまで時間があるので、近くの広場で鬼ごっこ。
恒太を追いかける瑞雪。
真紀さんにタッチする瑞雪。
ライトアップが始まりました。
きれいな紅葉の下を、みんなで散策しながら、帰途に着きます。
それにしても、みんなはダウンのジャンパーを着ているのに、恒太はシャツ一枚です・・・。
中央出口では、帆船からのシャボン玉が、迎えてくれました。
ライトに照らされて、幻想的な虹色で光っていました。
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さっくー