ストーブで蒸しパン作り
昨日は友人たち家族を招いて、お芋堀をしました。
今朝はそのお芋をせいろでふかしたものと蒸しぱんを作ります。
わが家には冬になると登場する円柱の石油ストーブがあります。
火力が強くてすぐにやかんのお湯が沸いてしまうんですよ。
これでお風呂がいっぱいにできるんじゃないかと思うくらいです。
おかげで、すぐに部屋が暖かくなります。
しかも湯沸しやスープなどの温めなおしもできるので、一石二鳥!
みんな大好きで、よく作る蒸しパンですが、ストーブでやったのは、初めてです。
トッピングはお芋とレーズンとバナナとりんごといろいろ並べて、子供にやってもらいます。
待つこと10分みんなで10,9,8,7と数えて、できたー!でテーブルへ。
あつあつのが蒸篭に2段できあがりました。
ストーブで蒸篭を使ってお料理している時はこんな感じです。
子供がいたずらしたり、やけどをしないように、柵を探していたのですが、市販のものは背の低いストーブやファンヒーター用のものばかりで、役にたちません。
剛さん考案の100円ショップの壁掛け用ネットで作った柵をしてあります。
*注:うちのストーブは対流型で、熱はすべて上に逃げますから、100円ショップのものを使いましたが、熱が直接、柵に当たる場合は、必ず専用の安全柵をご利用ください。(剛)
テーブルに載せたら、ふたを取るのは恒太の役目。
湯気がほわっと立ち昇ります。
お休みの寒い日には、なんだかこんな朝ごはんもいいなと思いました。
後はみんなで、フーフーしながらいただきました。
この日はこの後、清里へ行ったので、残った分はおやつ用に持ってお出かけました。
真紀
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たけし