自宅のベランダから見ると、近所の空き地が、一面黄色になっています。 タンポポです。 様子を見に、恒太とお散歩してきました。 空き地には、びっしりと黄色いタンポポが、咲いていました。 恒太も「たんぽぽ」という単語を憶えたようです。 「たんぽぽ、いっぱ〜い!」 と、叫んでいます。 空き地の端では、ありが行列を作っていました。 「♪あんまり、急いで、こっつんこ〜」 恒太と歌いながら、ありの行列を眺めていました。 剛