鳥のエサ台作製
わが家の庭も、すっかり初冬の風景となりました。
庭をモミジの落ち葉が、びっしりと覆っています。
恒太が、落ち葉を投げて、遊んでいました。
木の葉が、すっかり落ちてしまい、エサも少なくなってきましたので、今年も鳥のエサ台を作製します。
倉庫から、木っ端や木の棒を引っ張り出し、適当に切っていきます。
それらを木ネジと電動ドライバーを使って、組み立てます。
ちゃんと考えて作っている訳ではないので、ときどき、のこぎりで削ったりしながらの組み立てです。
どういうものができるかは、作ってみなければ、わかりません。
恒太が、そばで、じ〜っと見ています。
手伝いたいようですが、電動ののこぎりやドライバーなので、
「もうちょっと、大きくなったらね。」
と言い聞かせます。
瑞雪は、日曜大工には、興味は無いようで、ずっとブランコに揺られていました。
完成して、庭のフェンスに取り付けました。
作製時間30分にしては、まあまあのできです。
今年は、どんな鳥がやってくるでしょうか。
剛