明野のひまわり畑
お盆のお供え物として桃を実家に送るために甲府にやってきました。
甲府南インターから、いつもの丸喜多農園へ。
この農園では、桃を丸ごと一個試食させてくれます。
新しいため、桃を皮ごと食べることを勧められます。
果肉も新鮮なため歯ごたえがあります。
恒太も喜んで食べていました。
お店のおばあちゃんが恒太を気に入ってくれたらしく、おみやげに桃数個や、ナスやらリンゴやらいろいろともらって帰ってきました。
甲府市内で昼食をとった後、明野のひまわり畑に向かいました。
映画「いま、会いにいきます」のロケ地となった所です。
見渡す限り一面のひまわり畑でした。
時間が午後を廻っていたこともあり、南アルプスの山々は逆光の中に霞んでいました。
予想外だったのが、ひまわりの花がみんな南東の方向を向いていること。
午後から夕方にかけて、東の方角が青空になるのですが、青空に入道雲といった写真を撮りたい場合、ひまわりの花は後ろ向きになってしまうのです。
ここで写真を撮る場合は午前中に来て、南アルプスをバックに撮る方が、よさそうです。
でも、ひまわりって、いつも太陽の方向を向いてるのでは、なかったの?
恒太は、ひまわり畑の中を喜んで、駆け回ってました。
剛
後日、桃を送った先々からは、おいしかったというお便りがありました。