白馬へ桜を追いかけて(5/1)

By in 撮影地 on 2006年5月1日

ロハス

3月から続いた、桜の花を追いかけての旅も、いよいよ最後です。
まだ、雪の残る白馬へやってきました。
5/1,2,3の天気予報は、まずます。
ゴールデンウィーク中といっても、5/1,2は、土日祝では、ありませんから、ゆっくり見て回られると、予想しました。
直前に宿を取り、今日は、ちょっと遅めに出発しました。
と言うのも、夜遅くまでネットで、桜や花、雪の情報を集めていたため、寝坊してしまいました。
現地での、いろいろな風景との偶然の出会いが、旅の最もおもしろいところです。
でも、今回のような短期集中の旅では、狙いの場所を効率的に回らなければなりません。
その場所に行って、花がまだ咲いていない、などのリサーチ不足の失敗はしたくないのです。
最初は、池田町陸郷の桜仙峡を目指しました。
「対抗車が来たら、離合が、いやだなあ」という細い林道を向かいます。
途中、ラベンダーで有名な「夢農場」を通りました。
この周りは山桜で囲まれています。
そして、豊盛公民館前で急に視界が開けます。
ここは、以下のホームページで、随時、桜の状況を教えてくれます。
信州池田町陸郷登波離橋桜仙峡
山桜の里山の上に、北アルプスが見られるという場所です。
ロハス

残念ながら、高曇りと午後の陽が回ってしまって、北アルプスは霞んで見にくい状況になっていました。
(自宅の出発時間から、こういう状況になることは、想像していましたが。)
でも、午前の早い時間に、青空に残雪の北アルプスが浮かび、間近の里山には山桜が咲いている、という風景は、かなり美しいと思います。
ただ、撮影できる開けた場所と、駐車できる場所が限られているため、前に誰かが既に撮ったような写真になってしまいそうです。
この場所は、私よりもっと上手な方に、撮影をお願いしたいと思います。
ロハス

続いて、県道をあっちへふらふら、こっちへふらふらと、さまよいながら、白馬へ向かっていきました。
途中に、山桜がきれいな場所をいくつも見つけることができました。
気が向くままに、県道や林道を進んだため、今となっては、上記の写真もどこで撮ったのだか、よく分かりません。
ロハス

カラマツの新緑もきれいでした。
カラマツの尖がった枝に、もやもやとした黄緑色の葉が、くっついていました。
ロハス

県道を進んでいると、棚田を見つけました。
写真では、分かりづらいですが、奥に北アルプスの山々が鎮座しています。
いいロケハンになりました。
透明度の高い日の午前中ならば、青空と、残雪の北アルプスと、田んぼの水面に移る峰々、というような写真が撮れそうです。
ロハス

陽も暮れかかり、集落の端の桜が、夕日に浮かび上がっていました。
陽も暮れて、宿へ急ごうと、車を進めると、突然の通行止め。
そう言えば、県道の入り口に、何か標識があったような・・・。
Uターンして、国道から迂回すると、宿の夕食に間に合いそうにありません。
途方に暮れながら、車のナビをよく見ると、林道を通れば行けそうです。
どうせ、国道の迂回路を通っても、夕食に間に合わないのだから、勝負!
車で林道へと入っていきました。
舗装されていますが、車が1台通るのがやっと、という林道を進んでいきます。
すると突然、しだれ桜が現れ、正面には、北アルプスの山並みが。
さらに進むと、集落の上に山桜が咲き、その上には残雪の峰々が見えています。
いいロケハンになりました。
林道を抜け、国道にショートカットすることができました。
宿にも、何とか夕食に間に合いました。
今日泊まる宿は、白馬風の子
一人旅の方が、よく泊まる宿で、今日も泊まった十数人すべてが一人旅でした。
夕食後、車に分乗して、みんなで近くの温泉へ。
温泉の帰りは、どしゃ降りの雨となりました。
雷も鳴っています。
明日の天気が良ければいいけど。