八千穂高原のミツバツツジ
週末の梅雨の晴れ間。
休日の1000円高速も無くなることだし、どこかに出かけねばと、ネットを検索すると、八千穂高原のミツバツツジが見頃とのこと。
子供たちを、平日と同じ時間に起こし、中央道から八千穂高原に向かいました。
長時間、車の中で過ごすことに飽きてきた子供たち。
途中の松原湖で休憩しました。
松原湖は美しい新緑に囲まれていました。
遠くに残雪の八ヶ岳も望むことができます。
瑞雪が、湖とツツジの花の絵を描きました。
リエックススキー場、八千穂高原スキー場を過ぎ、府中市民保養所やちほ近くのミツバツツジの大木に、到着しました。
ミツバツツジは、ちょうど満開!
白樺の新緑に、青空に、紫色のミツバツツジ。
本当に、癒されます。
写真を撮りながら、家族みんなで、このミツバツツジを一周しました。
(恒太撮影)
白樺林の中は、ハルゼミの大合唱。
新緑の空気と共に、爽やかなセミの声が降り注ぎます。
(恒太撮影)
朝、早起きして、真紀さんがお弁当を作ってくれました。
花木園の休憩所で、お弁当をいただきました。
続いて、花木園を散策します。
(恒太撮影)
レンゲツツジのつぼみが、ほころんできました。
来週過ぎくらいが楽しみです。
(恒太撮影)
小川のほとりには、クリンソウが咲いていました。
恒太と瑞雪は、この小川が気に入ったようで、なかなかここから離れません。
恒太は、片足、川に、はまってしまいました。
恒太と瑞雪も花を観察しながら、白樺林を散策。
彼らなりに楽しみを見つけて、遊んでいます。
花木園の上部には、池とミツバツツジと白樺林。
清々しい景色を見ることができます。
帰りは、恒太が体調を崩し、清泉寮のソフトクリームと、温泉はキャンセル。
(温泉好きの瑞雪を、なだめるのが大変でした。)
おかげで、早い時間に帰宅することができました。
子供の体調管理には、気を付けねばと、反省しつつ、楽しい梅雨の晴れ間の一日を過ごすことができました。